みおめろ貧乏脱却記

月収10万に満たない20歳フリーター女が頑張って貧乏を脱却するまでのブログ

部屋を綺麗に見せる=利便性を犠牲にする?

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みおです。

このブログを始めてから「部屋を片付けると金持ちになる」の理論が具体的に証明されて、それ以来私も頑張ってお部屋を片付けているんですけど。

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部屋を綺麗にすると不便になる法則

これは私がズボラだからでしょうか?それとも片付けが下手なんでしょうか?

確かに床にモノを置かない暮らしは非常に綺麗。に見える。



でもちょっと待って(´・_・`)

私の家は1Kなので、部屋に直結してお風呂があります。

でね、お風呂の前にバスタオルとか着替えとかをホイホイ入れておけるカゴが置いてあるんですよ。スーパーとかで買い物に使うサイズのカゴ。

下着とか入ってるので写真は出さないけど。

こういうやつです。

…このカゴを除けると、部屋は間違いなく広くなるんです。

でも、不便じゃない?
不便だよね?ね?

この無造作に服をぶち込んでおけるカゴ。これがなくなったら、どこに置けばいいの!

クローゼットにしまえ?
いや、わかります。そうなんです。

それが一番人間らしい選択なんだと思います。

でも面倒臭くね?←

今まで必要なかった無駄な手間が増えるんでしょ?
それは嫌だ。面倒臭いこと嫌いだもん。

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他にもあるよ!
この前模様替えしてテーブルの場所を変えたんです。

部屋は広くなった。 なったけど、その代償にお風呂から手が届く場所に入浴剤とか剃刀とかボディケア用品が置けなくなった。

遠くなったの!

確かに一見部屋がめちゃくちゃ片付いているように見えるけど、正直散らかっていて居住スペースが狭かったときのほうが生活は便利だった気がします。

部屋が散らかってる人って、散らかってる人なりの理由があると思うんです。

ちゃんと自分の生活の流れを考えて、その上で便利な場所にそれを配置している。それだけだと思うんです。

汚部屋に住んでいる人は、どこに何が置いてあるかきちんと把握しているっていうじゃないですか。まさにそれです。

利便性と部屋の綺麗さの共存。
これはズボラ人間の私には難しい課題なのかもしれないぞ。